ミス日本グランプリの辞退について
2024年2月5日、ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。
ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします。
一連の騒動を招いた責任を真摯に受け止めております。大会を応援してくださっているスポンサー各位、審査員の先生方、関係者のみなさまにおきましてはご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
一般社団法人ミス日本協会

の件だと思うけど。

不倫報道の椎野カロリーナさん、ミス日本グランプリ辞退 事務所とは所属解除
2024年02月06日 15時10分スポーツ報知
を読んでいたら、次のコメントが。

2024年02月06日 16時20分
確かにまずい。
しかし、今度、一万円札になる、渋沢だけど、不倫男だ。
こちらも、辞退して欲しい所だ。

77 2024年02月06日 23時36分
一万円札のもみ消しか。
渋沢は、やはりまずい。
文春砲に、期待!

78 2024年02月07日 00時04分
>77
まずい。でもどうする。
一万円札の絵柄に渋沢が選ばれたことについて、不倫の件が問題視されることは理解できます。渋沢は日本の経済界に多大な影響を与えた人物であり、その功績は広く認知されています。しかし、彼が不倫をしたことは事実です。
不倫は倫理的な問題であり、社会的な評価は様々です。一万円札の絵柄に選ばれる際、その人物の功績だけでなく、倫理観や人間性も考慮されるべきでしょう。渋沢の不倫の件は、彼の人間性を評価する上で重要な要素となるかもしれません。
一方で、歴史的な人物は多くの側面を持っており、完璧な人間ではありません。彼らの功績と欠点をバランスよく評価することが大切です。渋沢の一万円札の絵柄は、彼の経済的な偉業を讃える一方で、その人間性についても議論されていない。
結論として、一万円札の絵柄に選ばれる人物は、その功績だけでなく、倫理観や人間性を総合的に評価する必要があると言える。


"不倫疑惑"椎野カロリーナがミス日本グランプリを辞退 「参加者達に失礼」と批判も
2024年02月07日 11時50分女性自身
には、次のコメントも。

6 2024年02月06日 20時16分
発覚したらマズいネタ持ちの、
たちの悪い女に引っかかったということか。
そんなの選んじゃダメよね。

13 2024年02月07日 01時00分
>6
確かに。
審査方法の改善をしないと。

これを読んで、一万円札の絵柄審査を日本政府は、ちゃんとしていのと思ってしまった。

調べてみると、やはり、その件で、批判している人がいた。
新1万円札「渋沢栄一」は日本の顔にふさわしいか
2023/07/06 10:30 東洋経済 ONLINE
世界的にも、日本の評判は、悪くなると書かれている。

財務省と日銀は6月28日、新紙幣を来年7月前半をめどに発行すると発表しました。デザイン刷新は、2004年以来20年ぶりになります。新しい1万円札には、「日本の資本主義の父」と言われる渋沢栄一(以下「渋沢」)が描かれます。

最高額面の紙幣を飾るのは、言うなれば「その国の顔」。その国を象徴する人物や風景が選ばれるのが、世界的な常識です。しかし、渋沢は本当に「日本の顔」にふさわしいのでしょうか。

今回は、渋沢の行跡・功績を振り返って、渋沢が新しい1万円札を飾ることの問題点を検討します。

●「時代が違う」とは言うものの
渋沢というと、功績の前に忘れてならないのが、女性関係です。祖田浩一編『好色家艶聞事典』や佐野眞一著『渋沢家三代』によると、渋沢は明治時代の花柳界で5本の指に入るスーパー遊び人だったようです。

渋沢には、20人程度の婚外子がいました。正確な数は不明で、もっと多かったとも言われます。多数の妾に産ませたのでしょう。妾のひとりは、妻の千代とほぼ同時期に渋沢の子を生んでいます。さらに、千代の許しを得て妾を渋沢家に住まわせていた時期もあります。

明治時代の資産家・有力者が妾を持つというのは、珍しいことではありません。また、渋沢は、女性を蔑視していたわけではなく、海外で女性が活躍している様子を見て女子教育の必要性を痛感し、伊藤博文や勝海舟らとともに1887年に女子教育奨励会を、翌年には東京女学館(現・東京女学館大学)を創立しています。

しかし、「今と明治時代では時代がまったく違うから」「英雄色を好むと言うし」「女子教育への貢献でチャラになったでしょ」と済ませるには、渋沢の女性関係は度が過ぎるように思います。

とりわけ、妾と同居させられた千代の気持ちはいかばかりでしょうか。千代は「夫は何事にも通じて、情に厚いから女性に慕われるのでしょう」と達観していたとされますが、はたして本心だったのかどうか。超好色家・渋沢を飾った新1万円札には、内外の女性団体・人権団体から抗議の声が上がるかもしれません。

それよりも個人的に疑問に思うのが、渋沢の経済人としての功績です。財務省・日銀は、渋沢の功績を高く評価したわけですが、本当に、「日本の顔」「日本を代表する経済人」と言える功績を残したのでしょうか。

渋沢は、1840年に武蔵国(現・埼玉県)の農民の子として生まれ、武士に取り立てられ、幕臣になり、明治維新後、民部省・大蔵省の役人になりました。そこから実業界に身を転じて、日本初の銀行である第一国立銀行(現・みずほ銀行)を設立しました。

その後、渋沢は、この第一国立銀行を起点に、株式会社組織による会社の創設・育成に取り組みました。91歳で亡くなるまで、約500もの会社の設立・経営に関わりました。また、主著『論語と算盤』の言葉に代表される、道徳経済合一の思想を広めました。

●渋沢は日本を代表する経済人なのか?
このように渋沢は、資本主義の勃興期だった明治時代に大活躍しました。とはいえ、渋沢を「日本の資本主義の父」と呼ぶのは、かなり誇張だと思います。

500もの会社を設立・経営するとなると、当然ながら1つひとつの会社への関与は限られてきます。第一国立銀行、抄紙会社(現・王子ホールディングス、日本製紙)、東京ガスなど渋沢が初期に設立を主導した会社はともかく、大半の会社では、渋沢は少額の出資を引き受け、形ばかり監査役や社外取締役に就任して名前を貸したにすぎません。

つまり、渋沢が自分で会社を創ったというより、明治・大正の起業家たちが、資金と「俺のバックには渋沢御大がいるんだぞ」という信用力を得るために渋沢に群がった、というのが実態なのです。「日本の資本主義の応援団長」と呼ぶのが適切でしょう。

昨今、事業に成功して大金を儲けても、それを貯め込んでしまう経営者が目立ちます。こうした中、世の中の発展のために使った渋沢の行動は、称賛に値します。しかし、儲けたお金を投資することが、現代日本の経済人に最も必要であり、重要なことでしょうか。

金持ちになった後のお金の使い方よりも大切なのは、世の中を発展させる革新的な事業を創り出すことです。投資家よりも起業家です。アップル株に投資しているウォーレン・バフェットよりも、アップルを創ったスティーブ・ジョブズのほうが偉大なのです。

渋沢は、実に多彩な活動をしましたが、メインの職業は投資家です。起業家として本当に自分が中心になって手を動かして創り上げた会社は、意外にわずかです。しかも、第一国立銀行や東京ガスなど国内インフラ企業が中心で、世の中にない新しいタイプの企業やグローバル企業は見当たりません。

日本には、明治維新から今日に至るまで、革新的なグローバル企業を創った起業家がたくさんいます。たとえば戦前なら岩崎弥太郎や豊田佐吉。戦後なら本田宗一郎、盛田昭夫、松下幸之助など。彼らのほうが、渋沢よりもはるかに「日本を代表する経済人」と言えるのではないでしょうか。

このように、行跡から見ても功績から見ても、渋沢が新1万円札で「日本の顔」になるのは、あまりふさわしくないと思います。

●深謀遠慮があった?
こうして渋沢を振り返ると、麻生太郎元財務相や日銀の黒田東彦元総裁が、どうしてこんな選択をしてしまったのか、という疑問が湧いてきます。

ここから先は、まったくの筆者の憶測です(気軽にお読みください)。策略家として知られる麻生元財務相と黒田元総裁は、日本経済の発展・繁栄を願って、以下を念頭に渋沢を選んだのかもしれません。

それはキャッシュレス化の推進です。日本では、今なお高額紙幣が日常的に決済で使用されており、世界のキャッシュレス化の流れに取り残されてしまいました。また、107兆円に上るタンス預金も、インフレによる財産価値の目減りや相続税隠しなど多くの問題をはらみます。

来年7月以降、渋沢の行跡が広く世界に知れ渡り、新1万円札が敬遠されてあまり使われなくなる。マスコミや国民は、「渋沢に代わる新札を作るべきだ」「そもそも1万円札って必要なの?」と騒ぎ出す。そして、新1万円札など高額紙幣は廃止される……。

もしこの憶測が正しく、キャッシュレス化が大きく進展するなら、渋沢は極めて適切な「日本の顔」なのかもしれません。


●一万円札の経緯
一万円札は1958年(昭和33年)に登場。このときに発行された「C号券」の肖像画は聖徳太子だった。その後、1984年発行の「D号券」、2004年発行の「E号券」は福沢諭吉に。2024年7月発行の新紙幣では、「渋沢栄一」が採用されている。
 

 

★追加

ウエルシアホールディングス株式会社
2024/04/17  代表取締役及び取締役の異動(辞任)に関するお知らせ


ウエルシアHD社長が辞任=「私生活で不適正な行為」
ウエルシア社長辞任 不倫か
2024年04月17日 10時37分時事通信

ドラッグストア大手のウエルシアホールディングス(HD)は17日、松本忠久社長(65)が辞任したと発表した。同社によると、「私生活で不適正な行為があり、会社の信用を傷つける」と判断して16日に辞任を勧告。本人から17日に提出された辞任届を受理した。関係者によると、女性との不倫関係が原因という。

松本氏は2019年3月に社長に就任した。23年3月からは親会社イオンの執行役も務めていた。イオンは17日付で松本氏を解任した。

ウエルシアHDは、イオンが出資する同業のツルハホールディングスと経営統合に向けた協議を進めている。松本氏の辞任が協議に影響する可能性もある。

ウエルシアHDは「本件を厳粛に受け止め、コンプライアンス体制を一層強化する」とコメントしている。 【時事通信社】

・気になるコメント。

1  2024年04月17日 12時18分
ツルハの一言で不倫ばれ辞任だよね。

4  2024年04月17日 12時55分
>1 ドラッグストア戦国時代、イオンに次々飲み込まれる地方基盤のチェーン


2024年04月17日 16時11分
やはり、現在は、厳しいよね。
だけど、これが当たり前だと思う。
神奈川県の黒岩知事だって、本当は、駄目でしょう。
新1万円札を本当に、発行していいのでしょうか。
日本人として、恥ずかしい限りです。
現在の流れに逆行している。

2024年04月17日 16時47分
民間は、ちゃんとやっているのに、政府は、何を考えているのか。
首相 衆院解散"今は考えず"だって。
新1万円札の件は、無視している。
不倫問題の為、新1万円札の発行を中止しろ。

2024年04月17日 17時11分
立憲民主党の岡田克也氏、イオンに関係あると思うけど(ジャスコ創業者の岡田卓也は父。イオン取締役兼代表執行役会長の岡田元也は実兄。)。
首相は、こんなことだから、立憲民主党から、責められるんだ。
バシッと、新1万円札の発行を中止すると、言うべきだろう。