【景況感・相場】GMことゼネラルモーターズの命運と | 横浜港南台で質屋を営むハナタレ小僧のブログ

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神奈川県横浜市港南区のJR港南台駅より徒歩3分の場所にて質屋、ブランドショップ(リサイクルショップ・ディスカウントショップ)、チケット・金券ショップを開業した有限会社丸ヤ商事 取締役 兼 港南台店 店長の土屋 英貴(ツチヤ ヒデキ)のブログです。

こんにちは。
質屋とブランドショップ(リサイクルショップ・ディスカウントショップ)、金券・チケットショップを横浜港南台で営む、丸ヤ港南台店 店長です。

いよいよ、明日の6月1日にGMことゼネラルモーターズ(以下、GM)が連邦破産法第11条の適用を申請するか否かが決定します。
ちなみに、GMという会社破産すれば、米工業会社としては過去最大、米企業史上ではリーマン・ブラザーズ、ワールドコムに続く3番目の規模となります。

では、これが地金に何故影響を与えるのかと言うと、ポイントは以下2点。

1.米ドルが下落することによる円高。
上記でも言及したように米工業会社として最大級の破綻となるため、経済や雇用への対策は施すとは思うものの、為替への影響は避けられないのではと思います。
そうすると、必然的にドルが下がる=円が上がると思われますので日本国内における地金売買に対してはネガティブ(国内地金売買価格の下落)な影響を与える可能性が高いと思われます。

2.プラチナの市場大量流出
これはどれ程の量なのかによるとは思いますが、原理として覚えておくと良いのではと思い記載させて頂きます。
以前のブログでも紹介したように、プラチナは自動車生産の際に「触媒作用(自動車の排ガス処理のため)」の為に主に利用されます。
しかしながら、自動車が売れなくて生産台数が減れば当然のことながらプラチナの需要減供給過多となりプラチナの価格は下がります。
そうなると焦点は、GMがどれだけプラチナを持っていて、どれだけプラチナを売るかということになります。
2008年にトヨタに世界生産台数で抜かれましたが、それまでは77年間連続で世界第一位。



さて、週明けの1日、そしてその翌日の2日にどうなることやら・・・

貴金属製品を売買をお考えの方は結構な山場を迎えそうです。




おしまい