【景況感・相場】第四回目/相場がわかる人=相場をわかった気でいる人が稼ぐこと | 横浜港南台で質屋を営むハナタレ小僧のブログ

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神奈川県横浜市港南区のJR港南台駅より徒歩3分の場所にて質屋、ブランドショップ(リサイクルショップ・ディスカウントショップ)、チケット・金券ショップを開業した有限会社丸ヤ商事 取締役 兼 港南台店 店長の土屋 英貴(ツチヤ ヒデキ)のブログです。

こんにちは。
質屋とブランドショップ(リサイクルショップ・ディスカウントショップ)、金券・チケットショップを横浜港南台で営む、丸ヤ港南台店 店長です。

※バックナンバーは下記です。
■第一回目/プロローグ:質屋=投資家?■
■第二回目/貴金属の基礎知識(1)金に関して■
■第三回目/貴金属の基礎知識(2)プラチナに関して■


■第四回目/相場がわかる人=相場をわかった気でいる人が稼ぐこと■



前回までで、各貴金属の基本的な知識や相場変動の要因の説明をさせて頂きました。
今回は各貴金属の相場変動の根拠となるのは一体何なのかについて考えてみたいと思います。

・・・とは、言っても前回までのコラムを見て気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、金・プラチナの日本での売買における値動きにおいてもっとも直接的に大きな影響を与えるのはドル対円の為替です。


1円の値動きに対しての理論値に関しては以下の通りです。


【24Kインゴット】
・ドル対円の為替において1円の値動きがあった場合=±19円
※参考:NY金1ドルの変化があった場合=±4円

【Pt1000インゴット】
・ドル対円の為替において1円の値動きがあった場合=±35円
※参考:NY白金1ドルの変化があった場合==±4円


・・・となると、つまるところドルと円の間の為替がわかれば金とかプラチナを日本で売買する場合の値動きが掴めるということですね。

ところが、為替にしろ、貴金属にしろ、もっといえば株式や債券にしろ簡単に読める程甘いものではありません。
むしろ、各指標を作り出しているのは元を辿れば世界中に住む人間一人ひとりの消費活動となるわけであり、理論的に相場を完全に読みきることは不可能です。

そういった意味では、【相場がわかる人】ということは【相場をわかった気なっている人】で、且つ【しっかりと稼げている人】だと思います。

なので、貴金属の売買やその延長線上にある投資において念頭においてほしいのが100%儲かる理論は無いということです。

その認識の基で、色んな投資判断をすることが非常に重要です。

さて、先ほど述べた為替に関してですが、正直、僕の知識レベルでは相場を読むまでには至らないです。
しかしながら、読むまでに至らなくとも相場を読む上でのターニングポイントになる指標を見るための簡単なツールなら存在するので、僕はそのツールを多用してます。

それは、各金融業者のサイトとかにある【経済カレンダー】等と呼ばれるものです。
これはどういったものかというと、為替相場や株式相場に影響を与える可能性のある指標が発表される日にちを書いてあるカレンダーのことを指します。

具体的には、消費者物価指数や住宅着工件数等の情報が一般に開示される日が書いてあるカレンダーです。

ちなみに僕の使っているカレンダーは以下のサイトの物です。
■外為どっとこむ:経済カレンダー
http://www.gaitame.com/market/keizai.html
※↓こっち↓の方がカレンダー単体で見た時には使いやすいかもしてないので共有します。
■三菱商事フューチャーズ証券:経済指標事前予想

当然ながらこの指標は、発表されるまでは関係者でもない限りはわからないものですので、僕の使い方としては【特に大きな指標が発表される前に取引を終える】ようにしています。

そうすれば、大きく得することは無くとも、その分損することは無いですからね。




一応、今回はこの辺で終わりにします。
次回は僕の売買スタンスに関して書いてみたいと思います。





おしまい