【日記】最近の景況観~質屋編~ | 横浜港南台で質屋を営むハナタレ小僧のブログ

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神奈川県横浜市港南区のJR港南台駅より徒歩3分の場所にて質屋、ブランドショップ(リサイクルショップ・ディスカウントショップ)、チケット・金券ショップを開業した有限会社丸ヤ商事 取締役 兼 港南台店 店長の土屋 英貴(ツチヤ ヒデキ)のブログです。

こんにちは。
丸ヤ 港南台店 店長です。

最近、為替や金融マーケットの煽りを受けて輸出大国の日本は軒並み【不況】と嘆いている昨今ですが、当方の属する質屋や買取屋等で構成されている【二次流通業界】も例に漏れず不況の声をよく聞きます。

一次流通品を扱うメーカーや小売店さんであれば、不況によって消費が冷え込むことによる買い控えや、海外に目を向ければ為替差損による不況というケースが大半なので、ある意味仕方ないと言えば仕方ないのですが、それが二次流通となれば話が別で好況とならないまでも、昨対比±0位には収まるのではないかと思うわけです。



むしろ、買取機能と小売機能を有する店舗であれば昨対比よりも+に振れていて当然なのではとも思います。



何故そんなことが言えるのか?



理由としては、今回の不況は金融機関が発端となった不況なのでほぼ全業界を巻き込んだ不況となるため、収入減及び景気の先行きに対しての不安から、消費者視点で【より多くの収入の確保】と【購買における選択】が起こるからです。

尚且つ、人間の心理として基本は【生活水準は下げられない】という定説があり、恐らくほとんどの方が例に漏れないと思われますので、上記の二点に対して効果的なアプローチができる業態が【二次流通業界】であるため、こと【買取機能】と【小売機能】をもった業態であれば好況でなければおかしいのです。


【より多くの収入の確保】に関しては『買取機能で所有物の現金化を促進させることで、消費者のニーズに応えられる』し、【購買における選択】に関しては、『二次流通の最大の特徴である≪定価より安く売れる≫という点』においてでニーズにしっかりと応えられる。
しかも、今では上記に+αでネットもできる。


となると、二次流通の業態であれば専門であるかないかは別にして、上記の二点にしっかりとて対応できる為、むしろ業界全体としては好況となっていなければならないと思います。



なのに・・・何故【二次流通業界】も調子悪いの?



多分、質屋とか買取屋に関しては、根本的な部分に理由がある気がします。

御客様からの声を例に出すと、お客様から見た時のイメージやその店の雰囲気、あとは接客態度等かな?

要は不況をとやかく言う前に【≪商売としてやる以上は最低限度の≫当たり前のこと】を当たり前にやりましょうよってことだと思います。