過去にも書いたかもですが改めて【長岡義塾(ながおかぎじゅく)】について語ります。黒歴史の1つ
表向きは塾ですが塾と呼ぶには到底かけ離れた同級生が集まる場所でした
入塾した時期は中2の冬だったのか弱小バスケ部を引退したあとなのか定かではないけど高校受験の為に親をうまく説得して塾に行かせてもらう事になりました
たぶんバスケ部引退後かな。
不安で押し潰されそうだったけど同級生が何人か行っていたのが心強かったので長岡義塾に決めました
自転車だと10分ちょっとだけど冬だとバスで行かないとだったから行ってるみんなより遠くて不便ではあったけど成績が上がるならって事で受け入れました
塾長は【八町】っていうメガネを掛けた男性。年齢は20代か30代。読み方が「やまち」なのか「はっちょう」なのか最後まで分からず
聞いても教えてくれない
それってどうなの
塾生紹介
堤岡中の生徒が3名か4名。男2人、女1人は確実に居た。あと1人居たか思い出せない💦期待出来ないけどあっちゃん思い出して
ここからは同級生になるので詳しく紹介します。
吉武→バスケ部、頭の良さ9、長岡高校
平沢→バスケ部、頭の良さ8、帝京長岡高校特進
⤴
この2人は長岡義塾以外の塾にも行ってて最終的に長岡義塾を辞めた裏切り者とっとと辞めれ
山田→バスケ部、頭の良さ6、中越高校(学力推薦)両親が先生
倉井→バスケ部、頭の良さ3、与板高校
慎ちゃん→バスケ部、頭の良さ6、長岡工業
⤴
この3人は遅刻魔の「城岡トリオ」
あっちゃん→バスケ部、頭の良さ4、与板高校
陽平→バスケ部、頭の良さ6、中越高校(学力推薦)
自分→バスケ部、頭の良さ5、中越高校(学力推薦)
塾の時間は2時間で1時間はパソコン、1時間は授業。堤岡中と北中は分かれて受講。自分達が初めの1時間はパソコンで最後に授業。堤岡中はその逆でした。
初めはパソコンって事もあるけど城岡トリオは絶対に初めは居ない30分遅れが当たり前で酷い時は50分遅れで平然と来る
自分は几帳面なA型って事もあり遅刻はしなかったねパソコンの授業は今の若い人は知らないと思うけど問題がフロッピーに入ってた💾
終わったらタイムも出るようになっていたから自分は同じ問題を何回もやって答えを覚えてタイムを更新するのが楽しくてやってたなだから問題なんて見てないほんと意味のない授業だった金返せ
それから塾長の授業
途中で指名されて答える事があるんだけど裏切り者以外は、いかに面白い事を答えるかの大喜利状態最後にテストがあるけどテストの名前と答えも珍解答続出
次の塾の時に丸付けされて返されるんだけど偽名だらけで塾長はキレるそれが楽しかったけど今思えば酷かったな反省してます
そんな楽しい塾生活を送っていたけど成績は全く上がらず
何でやっぱり塾長のせいでしょ
入った高校を見てもらえば分かると思いますが裏切り者以外だと3人が学力推薦で受験出来たからテストは無く面接のみ与板高校も名前さえ書ければ入れる。だから1番凄いのは長岡工業に入った慎ちゃんって事だね
言える事は塾の必要性が無いって事塾長には悪いけど成績は上がる気はしなかったけど同級生と楽しく勉強出来るのが1番だったな
だから塾長を訴えなかった後にも先にも自分達みたいな生徒は居なかっただろうな・・・。
塾が終わっての楽しみが早くテストを終わらせて山田のチャリのサドルを取って電信柱に掛けて逃げる事とセブンイレブンでおでんを食べる事この為に塾を頑張りました
会社に入って分かった事があってなんと堤岡中の男の1人が同期で同じ会社に。研修中に「長岡義塾に居たよね？お前達うるせぇよ」って言われたやっぱりそう思われていたんだな
母ちゃんにも「遊びに行くなら塾なんて行かせるんじゃ無かった」って言われる始末成績は上がらなかったけど仲間の絆は深まったから無駄では無かったと思うよ。44歳になってもあっちゃん、慎ちゃん、山田とは会ってるし当時の塾の話もするしね
今は無き【長岡義塾】ありがとう
塾の後は会社が入ってたけど今は空きプレハブ？
