
北海道行きを除くと、繁華街に出るのは2ヶ月ぶりでしょうか。
昨日は息子の幼稚園以来のママ友との送別会です。
4歳で入園以来36年と言う長い年月が流れ、子供達も早40代。
本当に長いお付き合いとなり、私にとっては1番のお友達ですので
お引越しが決まったと聞いた時にはショックで涙がこぼれそうでした
幼稚園入園時には我が家近くの社宅にお住まいで、
その後自宅を購入してお引越し。
裁判所の調停委員と言う仕事を持つ彼女は、ご主人が退職後ご実家に戻られても東京の自宅に残り仕事を続けて居ました。
賢く、しっかりとした自分の考えを持つ彼女には
天職言える仕事だったのでしょう。
その彼女が定年を前に田舎の自宅に戻ると聞いたのは今年の春のこと
あっという間にその日がやって来てしまいました。
エリートとして仕事が忙しく、自宅に帰れないことも多く、また早期退職し介護のために実家に戻ったご主人との久し振りの2人っきりの生活が始まります。
新婚気分じゃない?とからかいましたが・・・
新生活用に立て替えた素敵なご自宅での彼女の生活が思い浮かぶようです。
そんな彼女のために選んだランチは、巴里・夕顔・藤壺と言う
ネオフレンチ?の素敵なお店です。
こちらは東日本大震災の翌日に予約してあったものの
交通事情などもあってキャンセルしたお店でした。
思い残す事がないようにとリベンジを果たしました。
画像は私のもので肉料理を魚に替えてもらったので肉料理がありませんが、見掛けだけでなくお味もとても美味しかったですし
サービスのシャンパンもたっぷりと注いでくださって嬉しい😃
この他にも小さなデザートがあったのですが画像なし。
帰りにはシェフを始め大勢のお見送りで恥ずかしかったです。

その後も話は尽きず、レストランの近くにあった星野珈琲店に場所替
お腹はそこそこいっぱいなのにパンケーキも注文してしまい完食❣
名残惜しくて主人からの電話にも気付かず7時過ぎまでおしゃべりしてしまい、7時半過ぎに帰宅して主人に叱られてしまいました。
足が悪い私を心配してなのでしょうが、少は放って置いて欲しいな。
と、ここまで友人のお引越しが寂しいと書きましたが
友人の引越し先は千葉県の海辺の町で我が家からも2時間程度の場所
会いたければいつでも会える場所。
でも本当に寂しくなりました。