今シーズンのFC町田ゼルビアは４位フィニッシュとなりました。
J2昇格を掲げ、共闘をテーマに今シーズンを戦った選手達、FC町田ゼルビアのスタッフ、ボランティアの皆さん、スポンサーの皆さん、そしてサポーターの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
結果は非常に厳しい結果になりましたが、FC町田ゼルビアが続く限り応援しますよ。
今シーズン、個人的に感じた事は、JFLの審判団のあまりのレベルの低さに愕然としました。
少しのチャージでファウルを取られ、すぐにイエローカード。おかげで選手達のリズムが狂い、チャージに行かない姿が目立ちました。
J3ではそんな事がないようにお願いしたいですね。
そして、残念だったのは走り負ける試合を多く見た事でした。最終戦でも確実に相模原よりも運動量で負けていました。メンタルでも。今年の選手はメンタルが弱いと言われていました。ことごとく大事な試合を落としました。
今シーズンは「共闘」で戦ってきましたが、1人だけ共闘してない人がいましたよね。
皆さんお馴染みの「本田泰人」です。
自分のスケジュールを優先し、ゼルビアの為になにもしなかった人です。
最終戦にもロケだ大阪だと味スタ西には姿すら表しませんでした。フロントはなぜこの人をクビにしなかったのか不思議でなりません。
先の文章でも書いたように、選手達が大事な試合前のメンタルの保ち方だったりを教えてあげて欲しかった。栃木のアウェイに行った時はゼルビアのユニを着て挨拶しているのに、シカトされました。
そんな無駄金はゼルビアにはないはずなのに…
それだったらしっかりとしたメンタルトレーナーを雇った方がよかったと思う。
来シーズンのゼルビアにはメンタルトレーナーが必要なんじゃないかな？
長文になってしまいましたが、個人的な要望は監督の最低２年以上の固定。しっかりとしたビジョンを持った厳しい監督とメンタルトレーナーを組み合わせ、負けても我慢できるフロントとサポーターが必要です。
落ちる所まで落ちたゼルビアは、もう上昇しかないでしょう？もう下はないんですから。
来シーズンは格下のチームなんてありません。
ゼルビアは挑戦者として、しっかり1試合1試合を戦い、成長して行ってほしいと思います。
今シーズンもありがとうございました!!