早速使ってみた感想です。
機能は、多機能です。
Android TVなので当然ですけど、ホーム画面などは、パッと見、BRAVIAと区別できません。
ホームネットワーク用のアプリが、最初から入っており、お気に入りのアプリにも登録されているので、ケーブルテレビテレビのネットワーク経由の試聴も何の問題もありません。
この点は、同様のことをするのにアプリの導入が必要だったBRAVIAより優れているといってもいいでしょう。
使い勝手もAndroid TVなので、とても良好です。
8040シリーズと7040シリーズの違いとなっている「丸ごと録画ハードディスク」は、地デジ6チャンネルまで、その名の通りまるごと録画してくれます。
我が郷土宮崎県には民間放送は2つしかありませんので、6チャンネルなんて言われましても…何ですけど。
これはこれで撮り忘れってこともなくありがたいのはありがたいかなぁと思います。
TVerなどもありますがこちらは残せます。
ただし、ムーブは出来ないので、この点は残念です。
画質ですが、有機ELなので、当たり前ですけど黒は真っ黒です。
これを見て、液晶テレビの黒は黒じゃないってことが分かるようになりました。
また、画質については、調整も可能です。
これも普通ではありますが。
うちの70代の母が「テレビが明るくなったね」と言うくらい、誰にでもわかる画質の変化(良い意味での)がありました。
FUNAIのテレビは音が残念とも言われておりましたが、このテレビはDolby Atmos対応ということで、テレビの上部にもスピーカーが付いており、設置の初期設定でも天井までの距離の確認があります。
まだこれでDolby Atmos対応のBlu-rayは見ていませんが、音が悪いってことはありません。
気になるのは、耐久性ですが、BRAVIAも4年でおかしくなりましたからね〜。
長持ちして欲しいです。