15:45分、南禅寺疏水橋(水路閣)

延長93.17m、幅4.06m、水路幅2.42m

京都の疎水事業として、明治18年起工、23年に竣工しました

5つ目の「水路閣脇の滝」

5つの中でもっとも小さいが、一番便利な所にある

亀山天皇が此の地で離宮を建て、さらに離宮を革めて禅寺を創建して南禅寺の基を開かれると、駒道智大僧正は護法神として崇敬はもとより、広く京都の人々の信仰の一中心となり、古来勝運の神として参詣者が跡を絶ちません
最勝院は駒大僧正をまつった本堂であり、駒ヶ滝はその奥の院です
明治の末までは南禅寺の寺務所にあり、最勝院般若殿と呼ばれていたが、大正6年夢窓国師の塔所上生院の故地である現在地に最勝院が移されました
水路閣の下の階段を登ります
会旗も続きます
疲れが出て来たのか頭が垂れて来ています
疏水の流れ

梅一輪一輪づつの暖かさ

25日、昼食タイムにお初天神に立ち寄り、梅の開花状況を確認した

紅梅(桃色)の方が開花が進んでいます

1703年、遊女「お初」と醤油屋の使用人「徳兵衛」がここの境内で情死した
近松門左衛門が曽根崎心中というタイトルで文楽人形化して大評判になった

正式名称は露天神社で創建1300年の歴史を持つ

通称は「お初天神」と呼ばれ大阪市民に親しまれている

かって二人の男女が永遠の愛を誓った地として、強い絆で結ばれたいと願う恋人たちがひっきりなしに訪れています

白梅の蕾が膨らんでいます
姿美人は一時の花、心美人は一生の宝
信仰は健康をもたらすか
お初天神をお参りすれば心美人になれるかも

15:34分、駒ヶ滝
ここで滝修行が行われるのでしょう
修験者の修行道場なのでしょう
見納め
神域に注連縄が張られています
汚れた靴を洗います
次々と順番待ち
無事下山、1日見守って下さいました

疏水の直ぐ上にある駒ヶ滝最勝院

鎌倉時代より「神仙佳境」と呼ばれ、最勝院駒道智大僧正の霊地として知られている

前回紹介した駒ヶ滝は最勝院の奥の院にあたります

七百数十年前、摂政・関白九条道家の子に生まれ、幼くして比叡山で仏道修行をし天台密教を極めました。三井寺の管長、禅林寺の住持になりました

晩年世を厭い、この駒ヶ滝最勝院に隠棲されましたが、文永3年月3日ついに秘密の法力により、白馬にまたがり生身を天空に隠されたと伝えられています

それ以来、滝を駒ヶ滝、僧正を駒大僧正と言い、また院号をとって僧正をまつる寺を最勝院と呼ぶことになりました
鎌倉時代末文永年間、亀山天皇が此の下に離宮を建てられると僧正を土地の鎮守として篤く祀られました