やりたいこと挑戦したいことがあれば、人間はその可能性を無限に伸ばせるのではないでしょうか…三浦雄一郎
よく「特別な体質に恵まれているのでは」と言われるのですが、遺伝子検査を受けたところ、アスリート的に優れた点も、長寿の因子もなくごく普通の遺伝子だったそうです
父の兄弟も平均的な寿命でしたし、私自身も冠動脈が半分ふさがったまま
私の次の目標は世界第6位の高峰、ヒマラヤのチョ・オユー8201mからのスキー滑降
85歳の達成を目指して鍛錬を続けています
講演会などで自分に自信が持てない、目標も見いだせないというビジネスパーソンの方の声を聞くこともありますが、東日本大震災の時に日本人が世界にみせた素晴らしい振る舞いを思い出して下さい
苦境にあるとき日本人が発揮する力には、全人類のトップランナーの資格があります
海外で働く日本のビジネスパーソンの仕事ぶりや現地への貢献も高い評価を受けています

私たちはもっと自信を持っていい

今働いている分野でトップを目指せば、それは世界でもトップであるということ

ぜひ世界に誇れる仕事をして下さい

日本経済新聞「日本挑む」から

鉄輪温泉バスターミナルからバス(料金190円)で紺屋地獄・明礬温泉「別府温泉保養ランド」へ向かいました

当初、熱の湯(無料)に入る予定でしたが、食堂の大将が是非にと勧めてくださいました

イオウの匂いが立ち込め、風の優しさ、お湯の温かさを感触させてくれます
フロントで入浴料1050円を支払う
灰色に濁った広い池のような温泉が宿泊棟の裏の中庭で湯気を上げている

先ず内湯に入り、次に泥湯へ。そして露天へ、混浴の泥風呂、打たせ湯、蒸し湯、鉱泥湯とすべて入りました
露天の温泉に入ると踝まで泥の中に沈む。踏まれた柔らかな泥が足の指と指の隙間に侵入しむずむずする。泥田のようだ
体は泥にまみれる。ゼリー状の泥水は比重が重いので体が浮上する。60kgの人では約6.14kg軽くなる。体重は9分の1から10分の1に減る

世界遺産級の地獄の源泉:適度な噴気、腐植粘土層、ミネラル水という三大条件が生み出す鉱泥は他に類をみない希少且つ地獄から直結した温泉です

効能:リウマチ・水虫・皮膚病・

神経痛・糖尿病・アトピー・慢性婦人科疾患・貧血病・自律神経失調症・不妊症・喘息・甲状腺・慢性の胃腸病など

扇山越に鶴見岳

女性3人は顔を洗ったら目が痛くなったと訴えていましたが、やがて治まったようです

4:45分頃のバスに乗車し、鉄輪バス停まで行きました

別府八湯:別府・浜脇・観梅寺・堀田・明礬・鉄輪・柴石・亀川
チャレンジが人間の可能性を無限に!
昨年、80歳の世界最高齢で3度目のエベレスト登頂をされた三浦雄一郎さんは、53歳の時に世界7大陸最高峰からのスキー滑降をした後、目標を見失い不摂生な暮らしが長く続きました
164センチで体重85kgでメタボになり、高血圧、不整脈、糖尿病まで併発し、医師から余命3年の宣告を受けました
そんな三浦さんの復活のきっかけになったのは家族でした
父・三浦敬三さんは99歳でアルプス・モンブランをスキー滑降、次男・豪太さんはフリースタイルでリレハンメルと長野冬季五輪連続出場され、その生き様が大きな刺激となりました
目標もなく余生を過ごす自分への危機感が募ってきたのです
65歳の時、5年後のエベレスト登頂を目標にトレーニングを再開されました
もっとも当初は標高500mほどの藻岩山に登るのも息絶え絶えだったとのこと
徐々に負荷を高めトレーニングを重ねた結果、2003年に70歳、そして昨年5月に80歳でエベレスト登頂に成功できたのです

続きは明日連載します

日本経済新聞・日本に挑む参考