わが青春の一ページを飾った人・北山修コンサートに出かけてきました
会場は:サンケイホールブリーゼ
北山修:企画・演出・進行・出演
テーマは「元気」
杉田二郎が、往年と変わらない低音で伸びのある素晴らしい声で、「戦争を知らない子供たち」「悲しくてやりきれない」「イムジン河」「風」「八ヶ岳」「話明かそうよ」を、山本コウタロウーが「岬めぐり」「走れコウタロウ」、城田じゅんじwith内藤希花が「モラトリアム」
受験生ブルースの高石ともやも数曲披露されました
観客も一緒に歌うなど大変盛り上がりました
帰宅したら大きな月が出ていました
ゲストの永六輔さんは車いすで登場
今日(6月15日)は、日米安保闘争の樺美智子さんの命日、「上を向いて歩こう」は彼女に捧げるために書いた曲であり、私が作曲を始めた日でもある
僕はパーキンソン病でリハビリをしているが、長嶋茂雄氏は人並み外れたリハビリをしている。見習わなければならないところをいっぱい持っている、と語られました
出場者の皆さんは、スリムに生きる
減気になると元気になる
現金を手にした時は元気が出る
こうして一緒に歌っているとあの頃の若さを取り戻しますね。でも外に出たら今の年齢に戻るから気をつけて
音楽は自分が生きた証、フォークソングは身の丈に合う構成がいい
最後に北山修氏は、「人生は旅、皆さん目的が見つかりましたか・・・」と、問いかける場面も
最後は、舞台と会場が一体となり「あの素晴らしい愛をもう一度」を大合唱して幕となりました