ひさかたの光りのどけき春の日に静心なく花の散るらむ…紀貫之
このときばかりはミツマタになりたい
ほのかな香り三椏:ミツマタ、ジンチョウゲ科の落葉低木。高さ約2mで枝葉3つに分かれている
晩秋、落葉して枝ごとに一段の蕾をつけ、春、葉に先立って匂いのある黄色の筒形小花を総状につける
樹の靭皮繊維をとって和紙の原料とする
根の状態を見ると、上流から流されて来て根付いたようだ
春の小川がさらさら流れています当初、H先生の企画段階では天台山コースを予定していました。1時間余分にかかるため断念しました
ここからが急登になります
前を行く年配のカップル