6月27日、岡山の帰途、グランフロント大阪を訪ねました
左からA棟・B棟・C棟の模型図です
国力を高める
米国の学者リチャードイースタリンが「幸福の逆説」を唱えたのは1974年
一人あたりの国内総生産(GNP)が増えても、国民の幸福感が高まるとは限らない
物質的な豊かさだけでは幸せを感じられない
だが、成長は幸福の基盤となる
雇用や賃金を生みだし、国民に富をもたらす経済成長の紅葉が色あせたわけではない
成長は国力の源泉と言ってもいい
このままでは国民の生活のみならず、国の地位や安全を守るのも難しくなる
民間の力を引き出す経済成長を急ぎ、富を創出する基盤を固めなければならない
第一の課題は海外の活力をどう取り込むか
第二の課題は内需の掘り起し
第三の課題は地方分権
安倍政権は「成長による富の創出」を掲げた
抵抗勢力の壁を破り、必要な手段を繰り出せるかどうかが問われる。もちろん新しい産業や技術を生む民間の知恵もいる
すべての力を結集し、日本経済の再生を目指す時だ
(1月3日付・日経社説より)



