14:54分、香肌峡登山口駐車場に下山

山頂で知り合った和歌山の山田氏にシャッターを押して頂きました

バックは飯盛山、誇らしげに立っています

引き続き三浦雄一郎氏の述壊を紹介します

生死の境

山頂で1時間も使ったために下山での大きな危機につながった

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唐谷川渓谷と桃の木平の稜線

右の一番高いのが迷岳(ダブルクリックすれば見れます)

地表の3分の1の酸素濃度の山頂には、20分以上いたらいけないと言われているのに、酸素マスクを外して延べ30分位過ごした

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奥伊勢天然還元水「命の硬水」をここで採水されています

下山の筋肉の訓練不足、ほとんど飲まず食わずで17時間近く行動したことも響き、C5に下りるまでに披露困憊

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這うようにテントに入りました
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大台山系台高山脈の地中奥深い奥伊勢香肌峡の鍾乳洞窟から湧き出る水です

僕が歩けなければ、C5に泊まるしかないが、酸素ボンベも食料も足りない

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この水は、3億5千年前に海底であった地層を巡る中、ミネラル分を多く含んで湧き出る水で、日本で稀有な抗酸化作用のある硬水です

僕だけでなく、豪太とシェルパーの命にもかかわります

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聖水として著名な南フランス・ピレーネ山脈の麓にある「ルルドの泉」

1時間程休んで飲食すると、奇跡的に動けるようになった

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昔から、巡礼の地として名高く、ヨーロッパーの人々は、病んで困っている人の為に水を汲みに足を運び、奇跡の水と賞賛しました

あとは高度8000m弱のC4まで、絶対皆で生きて帰るんだと、執念のような思いで一歩一歩を踏み出し、日没ぎりぎりに帰りつきました

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このルルドの泉によく似た水が香肌峡の硬水です

傍観者の中に、1億5千万円もかけたのだから登頂して当たり前のように言う人がいますが、金で山に登れるものではありません。自分の足で、自分の気力で、自分の意志で登るもの。資金的な手助けは必要ですが、登るのは自分自身なのです

国民に夢と勇気と挑戦する可能性を与えてくださいました。三浦雄一郎氏の功績を心より讃えたいと思います

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16:00、香肌峡温泉ホテル「スメール」で汗を流し帰路に着きました
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今回リーダーを努められた吉田智美さん(日本体育協会・山岳上級指導員)は昨年8月10日に日本を出発、10月15日帰国、66日間にわたる長旅で、西ネパールで200座ほどある6000mの無名峰を踏破された

アラフォー世代3人、シェルパー1名、キッチンポーター2名、カッチャル5頭の小さなキャラバン隊

シェー・ゴンパで辰年の12年に一度だけ開催されるチベット仏教の大祭(シェーフェスティバル)に着物姿で参加

カトマンズを経てデェネイよりキャラバンを開始、トルボ地方を北上し、シーメンよりトルボ地方を横断

ムスタンとチベット国境にそびえるアルニコチュリー6039mを目指した

9月15日には今回遠征の最高峰6089mの無名峰登頂を果たされました

少し原始的な昔の遠征ステイルを真似、3つのミッションをもって挑戦されました

平成の女性・河口慧海です