13:40分、元薬師寺跡
正面は畝傍山
日本書紀によると天武9年(680)に天武天皇が皇后(持統天皇)の病平癒を祈念して発願された寺です司馬遼太郎が憩いの場所としてたびたび訪れたようだ
天武天皇崩御の後の持統2(688)に行われた仏事には少なくとも堂塔の一部が完成していたと考えられています
わすれ草わが紐に付く香具山の故(ふ)りにし里を忘れむがため・・・大伴家持
わすれ草を自分の紐につける。香具山のあたりのあの懐かしい故郷をひとときでもわすれるために
西塔があった礎石で足固めを行いました
正面は天香久山。右の樹木に囲まれているところが東塔があった場所
平城遷都に伴い養老2年(718)に平城京右京六条二坊に移転されたことが「薬師寺長和縁起」によって知ることができます
「中右記」によると移転した後も、平安時代中頃まで伽藍の存在が確認できます









