台高山脈は大台ヶ原の主峰・日出ヶ岳1695mを最高峰として、1200m~1400m前後の山々で構成される
2つ目の渡渉
地形的には南に下るにしたがって谷筋が険しくなる大台ヶ原では年間の降雨量が4800mを超え、台風期には1日で800mmという最近の記録もある
3つ目の渡渉
この雨量が樹林を育てる基盤を作り、温帯から亜高山帯の豊富な植物が見られ、特に生きた化石植物といわれるトガサワラをはじめ、トウヒ、モミ、ツガ、ヒメシャラ、シャクナゲ、ヤツオツツジなどが繁茂する
この植物相は台高山脈全体にわたり、見事なブナ林が山を覆うのが見られる
4つ目の渡渉
木の花ではコブシ、タムシバ、アカヤシオ、シロヤシオ、シャクナゲ、ドウダンツツジ、ヒメサラなど草花ではコイワザクラ、ヒメヤマスミレ、イワカガミ、ツルリンドウ、タニギキョウ、ノギラン、トリカブト、カワチブシ、バイケイソウ、ヤマハハコなどが生息する
降雪は12月上旬ごろからあり、1月下旬から2月に入ると、多い年で1.5mの積雪を見る
明神滝
北の高見山では厳冬期でも50cm~70cm前後であり、霧氷見物のハイカーで賑わう
5つ目の渡渉、大雨で橋が流されている
10月から11月にかけて天候がもっとも安定し、紅葉の時期と相まって山は絶好の登山シーズンを迎える昭文社「山と高原地図」参考









