12日、金剛峰寺境内を歩く
無始無終の宇宙の本源から、この私の身体を生かしつづけたもう尊い大日如来の一字真言「ア=真言文字」を静かに唱えて、宇宙と呼吸を通わせるとき、次第に心も通ってまいります
これを「阿息観」と申します
大日如来の厳しい智慧の光りを月輪(がちりん)に、優しい慈悲の徳を蓮華に図絵したのが、阿字観掛軸本尊であります
それはまた私の体を蓮華に、形を持たない心は蓮華に重なり合った月輪とし、
自我の殻によって小さく閉じ込められている自分の小さな月輪を、瞑想によって順次広げてゆき、
ついには宇宙大となってゆく壮大な境地を体験するのが「阿字観」であります
この瞑想法は真言密教の中で秘伝として伝えられて来たものですが
高野山真言宗では、近年在家の方たちにも容易にできる形にして学習の道を開きました
この瞑想法は真言密教の中で秘伝として伝えられて来たものですが
阿字観体験教室は、高野山真言宗宗務所0736-56-2011に問い合わせください
阿字観・宇宙を生きる、より











