「心内照らすは喜欲」
待てる言葉があれば
福に転ずる気持になる
まさに信じ様とする瞬間に喜欲は心内照らす
喜欲なければ福は遠き心・・・零
山里を照らす3万個の灯り
蝉の鳴き声も収まりかけた夏の夕暮れ、一つの蝋燭に燈が点り、静かな暗闇の中に揺れる
寺院や畦道が浮かび上がると、人々は自分の大切な人を念じ、手を合わせて祈ります
3万個の灯りは集落一円に広がり、灯火は訪れる方々の思いをそっと受け入れてくれます
そして、今年の夏を惜しむかのような小さな灯りの数々を見て、稲穂に潜む歴史は稔の時期を迎えます
今、いのちがあなたを生きている
時には自分をも見捨ててしまう
でも、生まれて来てよかった、とうなずきたい
命を育てて下さった両親に感謝したい!共に生きる仲間に感謝したい!
本当はこんなに苦しみたくない、と人間は苦しむ
その中で自分を取り戻したいともがく
人間はただ苦しんでいるだけではなくて、それと抗っている命が中にあって、だから本人は苦しむ
その時に絶望ではなく、自分の苦しみを引き受けていく方に積極的に動いていくことが大切なのでしょう
(東本願寺・同朋新聞参照)
悩みは下り坂、もがきは上り坂










