「思いがけずに生きている」
それだけでも生きている理由になる
忘れられない思い出も、思い出したくない出来事も
抱えきれない様々な思いも、何気ない言葉も
ただの思い過ごしであったとしても
心動けば全てが心には出来事
思いがけずに生きている、心あれば生きるの続き
かけがえ無きばかりが心でもない・・・零
宇治川に架かる朝霧橋を戻る
向かいは大吉山
篝火が川面を照らし出した両岸縁に見物船が取り巻き、その中を行き来する
鵜飼船が真ん中にやってきた
前半を担当する女匠がマイクを持ち説明を始めた
日はたっぷり暮れた女匠が六羽の鵜を操り始めた
二名の船頭さんが櫓を漕ぐ
後半の部を担当する女匠が桶太鼓を叩く
六羽の鵜が動き出した
女匠が声をかけ、綱を引き、鵜をコントロールしていた











