胸の奥暗雲低迷それもまた梅雨前線のせいにしておく・・・沙羅

六道輪廻

私たち人間はお釈迦様のように悟りを開かない限り、永遠に生まれ変わりを繰り返すことになります

こんな紫陽花初めてだ

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その生まれ変わった先の六つの世界の事を六道といいます

具体的には、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六つ

矢田寺では全国の品種が植えられている

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人間界には生老病死をはじめとした四苦八苦の世界であるとも言われますが、六道はいずれも苦しみや悲しみに満ちた世界なのです

弘法大師88ヶ所霊場参詣道

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金堂裏にあるアジサイ園から

地獄は特に苦しみの多い世界ですが、中でも極悪人が落ちる阿鼻地獄などは落ちていくだけで数年かかり、そこから地獄の責め苦が始まり死ぬことすら許されません

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鮮やかな紅葉

では、どうやって生まれ先が決まるのでしょうか

まず人は亡くなると三途の川を渡ることになりますが、三つの渡り方が用意されています

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女王

川を渡ると奪衣婆が待ち構えていて、服を脱がせて木にかけます。その木の枝がしなればしなるほど罪が重いと分かる

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仏舎利堂

そして実際に初七日、二七日・・・と裁判が進んでいきますが、よほどの悪人でない限り一回や二回の裁判では地獄行きは決まりません

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すべての個所に紫陽花が散りばめられている

たいていは五七日の裁判で決まる

この厳しい裁判官が閻魔大王なのです

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紫一色

閻魔大王の前に罪人が連れて来られ、まず俱生神(検察官)が犯罪の事実を読み上げます

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薄ピンク一色

俱生神は生きている人の肩にくっついて、その人の行動を細かく記録し、閻魔大王に報告します

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矢田寺閻魔大王堂蔀戸特別開扉のしおりから

次に続きます