何もせず昼寝をせよと言ひたまふ翁ありけり泰山木の花・・・前登志夫
泰山木の花は白くオオヤマレンゲに少し似ています
「翁ありけり」、昔はそんな翁がいました
学問をせよでもなく、仕事をせよでもない、昼寝をせよとはのどか
万事天地のめぐりに任せて何もしないのがよろしい
そこで目の前に差し出される泰山木の花
梅雨時に枝先に15~25センチの大きなな白い花が咲くと。今頃は見ごろを迎えているでしょう香りは甘く柔らかで「マグノリア」という名の香料、香水の原料となる
能登霧島が満開を迎えていました
北米原産で日本には1973年(明治6年)に入ってきた
堂々とした花の様子から、中国・山東省の泰山(世界遺産)の名がついたと言われている
主が卒寿を迎えられた時、記念に建立されたのでしょう
吾が心太古に在り
尚、夢膨らみ、拡がる
遠くより泰山木の館見ゆ泰山:中国の名山で山東省泰安の北方にあり五岳中の東岳で標高1524m
古来、天子が諸侯をここに会し、封禅の儀式を行った
これだけの泰山木は初めて見る。見事だ!









