GWの4日、実家の能登キリシマ
写真は光と影、そしてその人の心情を語ります
「光と風水の湿潤恵みあれば命が芽生え耀き育む」
如是我聞で始まる仏典のように
宇宙の声を聞く
観音の声を聞く
天地の声を聞く
風の声を聞く・・・真民
それらは皆、過去の人達の声なのかもしれません
では、久々に沙羅さんの句を紹介させて頂きます
「心まで盗んだ覚えはありませんでもなぜかこの手にあるの」
「わが髪を揺らした風に命名す“愛し恋しい”恋をしました」
「庭先のミントの葉を摘む指先の青さに迷う初夏の朝」
「明日からも生きていきます だって今あなたをおいていけないのです」
「行儀よく納まっている饅頭のあこがれている既成外品」
「恋しくば訪ね来てみよ和泉なる葛木杜の一言主神」
実家は杜の中にある
「山彦の朝な夕なよ木の芽吹く」
「南朝の吉野の宮に詣りでた125円は叶え給うか」









