昨日、還暦を迎えた
無事定年退職を迎えられてことに感謝したい
健康な体に生んで下さったこと
健全な精神を育んで下さったこと
ひたすら仕事に励むことができました
有難うございました
正月2日、米寿の父と能登山地の中央部にある「吉祥寺」を訪ねた
「水急不流月」
急流に映る月影は頑として流されない。慌ただしい日常生活の中で、この月に変わらぬ真理を大事に抱き続けたい。動中の静たるゆえんだ
「円相」
明窓下古教照心
窓に差し込む月明かりの中、心を照らす月明かりは限りなく、先師の教えに心を磨く
諸悪莫作(もろもろのあくをなすことなかれ)
衆善奉行(もろもろのぜんをぶぎょうせよ)
悪いことをするな、善いことをせよ。実行することは容易ではない。一切の煩悩妄想を打ち払い、心が清浄でさえあれば行いは自然と正しくなるはずだが「自浄其意」よりほかなし
これこそが仏法の大意。実行することは難しいことなのだ
風来弁
本堂
以前の方丈(本堂)は、万延元年(1860)の火災で焼失。当山第31世・大廣慈和尚の往持時の明治12年(1879)当時の名工、安田伝次郎の手によって再建された
臨済宗国泰寺派
正安2年(1300年)の創建
賀・能登の禅宗寺院の中でも最初期の鎌倉時代末期に創建されている
勧請開山は無印大証禅師。創建時は外山にあったが、約450年前に池ノ上之丞居士・積寶寂善居士を壇越として現在地に移転
近世初期から国泰寺(富山県高岡市)の末寺となり、一派に組み込まれる
かっては福寿庵・無量院の二塔頭を抱えていたが、現在は残っていない
六十段あまりの石段を登ると、平成12年に創建700年の記念事業として、建てられた山門が見えてくる
我が師は75歳の時に柱を牽いたと聞いている










