10月9日・14:49分、エンマ台

長次郎が大きな石の窪みのようなところに赤錆びた長さ8寸ほどの剣の穂先を発見した。続いてそこから2尺ほど離れたやはり大きな石の窪みに、手のひら一杯ほどの大きさの錫杖の頭が置いてあるのを発見した

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これは古いものだ、千年以上前のものかもしれない

剣の先と錫杖の頭が揃えておいてあるということになると、ここに来たのは修験道の行者に違いない

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ここらあたりに堂を建てて、そこに、この錫杖の頭と剣を奉納したのではないだろうか

錫杖の頭を拾い上げ手のひらに乗せた。意外に重かった。胴の棒を円形に曲げそれに柄がついたような形のものだった・・・剱岳点の記より

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立山の山崎圈谷:雄山神社直下にあるこの圈谷は洪積世の氷河時代、アルプスにも氷河があったことを示すものとして明治37年8月、山崎直方博士によって発見されたものである。日本アルプスにおいて圈谷氷河によって形成された圈谷の中でも、この圈谷は最も典型的なものである

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昨年12月31日付け新聞に、立山連峰の剱岳など(御前沢雪渓700m・三ノ窓雪渓1200m・小窓雪渓900m)、標高1700m~2800m付近の谷3か所の氷塊(長さ約700m~約1200m)が、日本に存在しないとされた氷河とみられたことが分かった(数百年前の雪含む可能性)

氷塊に埋め込んだポールにアンテナを設置し、GPSで測定に成功した

9月~10月の1か月間で最大31~32cm動いていた

年間で4m以上と推定され、速度はヒマラヤの小型氷河に匹敵

立山カルデラ砂防博物館がこのほど、ゆっくり低地に向けて移動していることを確認。上田豊名古屋大学名誉教授(氷河学)は「氷河の可能性が非常に高い」と指摘している

氷河は極東アジアではロシアのカムチャッカ半島が南限とされてきた

積雪が30mに達し、風下に向け谷が続く地形のため日陰が長く、吹き溜まりの雪が残りやすい場所で、氷河形成の条件が重なったとみられる・・・・日経社会面より
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