大学院に行っている息子が久しぶりに帰ってきた
部屋に入ってきて一杯どうぞ!と酒を進められた
聞けば20日から5日間、東北大震災の被災地へボランティアに行ってきたとのこと
酒は大吟醸で、気仙沼市の男山本店の「蒼天伝」
津波で流されず残った蔵にあったいたものらしい
一口、一口、噛みしめながら頂きました
往復、青春切符を利用し、仙台1泊、気仙沼で2泊したようだ
陸前高田市で、津波を受けがれきの山になっている土地の草刈りを、鎌を使ってやってきた
草刈りをしないとがれきの撤去ができないようだ
現地での足は自転車を購入し、帰る際に避難所に寄贈してきたとのこと。自転車も不足気味で喜んでいただいたとのこと
物資も義捐金も十分ではないようだ。何処かを介して渡すより直接渡した方がいいようだ。現地の被災者の皆さんに届くまでに、時間がかかりすぎるところが問題なのでしょうか
何よりも被災者の皆さんの前向きな話、姿勢、気概に圧倒されたようだ(目の前で津波にのみ込まれていった人達の話も聞いてきたようです)
すべてを失っている方々なのに、関西にいる我々よりはるかに元気がよかったと
日本を、日本人を見つめなおす良い機会になった、
自分がこれから研究者としてやっていくのに力を授かった、と感慨深げに話してくれた
