「マネジメント・基本と原則」

・世界中の先進社会が転換期にある中で、日本ほど大きな転換を迫られている国はない

日本が50年代、60年代に発展させたシステムは、他のいかなる国のものよりも大きな成果を上げた

・しかし、そしてまさにそのゆえに、今日のシステムが危機に瀕している

すでに周知のように、それらの多くは放棄して新たなものを採用しなければならない

あるいは徹底的な検討のもとに再設計しなければならない

今日の経済的・社会的な行き詰まりが要求しているものがこれである

・私は21世紀の日本が、私と本書に多くのものを教えてくれた40年前、50年前の、あの革新的で、創造的な勇気あるリーダーたちに匹敵する人たちを再び輩出することを願ってやまない

・そして新たな旗手たちが、今日の日本が必要としているシステムの戦略と行動、すなわち、その構造と文化においてあくまでも日本のものであって、しかも新しい新しい世界の現実、新しい働く人たち、新しい経済、新しい技術に相応しいシステムと戦略と行動を生み出し生かすうえで本書を役に立てられたい

(読売新聞広告欄より)