6月19日、赤目48滝
滝の名前には仏名に因んだものが沢山見られます
この護摩の窟は弘法大師が護摩を修したところと伝えられ、現在は大師の像を安置しています
赤目の自然景観を一大曼荼羅図に見立て、大日如来(毘盧遮那仏)を中心として、千手観音、不動明王、吉祥天、役行者などが並び、妙法山の阿弥陀如来を配していることから名づけられたもので、48滝を全周することで諸願が達成されることに通じると考えられているここから30km西に、今も屋敷が現存する伊賀流忍者の祖「百地三太夫」が、この地を修行の場として多くの忍者を輩出したことも伝えられている
古来より赤目48滝は霊地として修行し、あるいは参拝する滝だったのです
入山口にある滝寺「延寿院」に安置されている霊験あらたかな赤目不動尊は、目黒不動尊、日白不動尊と共に、日本不動三体仏の一つに数えられている
雲が沸き起こったのか、霊なのか
布引の滝
高さはないが、圧当的な水量が爆音を立てる
「心に灯火のともっている人」は、自分の心の中に仏が坐っておられる人です
川の水が止まることなく流れてゆけば、自然に海に出るように、私たちも日々怠りなく精進を続けてゆけば、自然に解脱が得られるのです
小さな灯火が光明となるのです
仏を外に見るのではなく、自分の中に仏を見なければならないのです
カラー文字は金峯山寺前管長・五條順教師の珠玉の遺訓集より抜粋しています








