4日16:15分、天気も安定してきた、村川会長が裏行場修行の許可を出された

先達を先頭に新客14人が竹林院を出発

皆、手ぶらで鉢巻きを締め、たすき掛けである

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注意書きがあった

この裏行場には大変危険な場所が沢山あります

決して御一人だけではいかないで下さい

行場希望される方は必ず行場案内人が宿坊にいますので同行を求め、その指示に従ってください、とありました

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「不動登り岩」についた

決して列を空けないこと、迷子になるぞ

先達の足の運びをまね、次の人に伝授すること

5人間隔で先達が列の間に入られた

般若心経を唱え、行場修行の安全と成就を祈願した

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役行者像でしょうか
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「日々が修行」

このことは行者としてもっとも常識的で、しかも、もっとも困難なことです

この行の本質をいっそう深く認識し、仏道に精進してゆきたいと念願するばかりです

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「同じ道を歩く」

同じ道を歩くところに入峯修行の極意があると悟ったのは、ごく近年のことです

しかし、同じ山でも年々歳々その趣を異にします

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両手で岩をつかみ足場を固め登り始めました


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草花は深山の風雪に耐えて精一杯小さな花を咲かせますが、そのための、見えないところでの忍耐と努力を体で感じます
そうした時、私はやはり日本人だなあと思います
微かなものに心をひかれることにおいてです
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カラー文字は金峯山寺前管長・五條順教師の珠玉の遺訓集より抜粋しています