如意輪寺・多宝塔の枝垂れ桜をとくとご鑑賞下さい!

全国にある桜の名木もいつか寿命が来る

残すには跡継ぎを作らねばならない

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西本願寺の大谷光瑞門主に話したところ全国の末寺の紹介状を書いて下さった

北海道から九州まで、時には樺太や国後まで足を延ばした

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根室で見つけた千島桜は南千島や、樺太に自生する桜で、北限らしい

祖父は苗木を京都に移植したが、気候や風土が違い枯れてしまったらしい

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親の木から種を採り、それを撒いて育てるのを実生(みしょう)というが、うちで撒いた山桜の種1万個から八重の桜が出てきたという
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突然変異で「サノザクラ」と命名した

うちの桜畑に百数十種類を残した祖父は、小学2年の時61歳で亡くなったと、一人であちこち飛び回る行動派ででした。祖父に育てられたワシもおなじですわ

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読売新聞「時代の証言者」・<桜守・佐野藤右衛門>氏の記事から抜粋しています