Merry Christmas
聖なる夜に、ブログ読者である沙羅さんの句をご紹介いたします
24日、日中は好天だったので、イブは星空が見えるだろう![]()
残り銀杏
「くちずさむ歌は冷たい夜に溶け静寂に光る標となりぬ」
銀杏が房になって実をつけている
「すべらかな白き頬に触れてゆく天使の羽根が誘う聖夜」
会議の後、会場を移して忘年会
「くちづけの理由はひとつ拗ねている真一文字が好きだったから」
玄関に入ると「喫茶去」(きっさこ・禅語でお茶を飲むこと)の額が掛けられている
「くるぶしにりんごのかたち水滴が真っ赤に染まる素足のイブ」
仲居さんが出迎えてくださいました
「苦しみはリズミカルでスリリングまるでサンバのスピード感で」
宴会場に、絵が書き込まれた金屏風が置かれていた
「この雪は私に宛てた贈り物「スキダ・・・スキダ・・・」と降り積もっていく
会席膳の前菜
ライトアップされた竹林
タクシーで南へ移動。御堂筋のルミナリエ
「はてしなく広がる夢に僕たちの流す涙は未来に耀く」

かくして、小生のイブは過ぎて行った
ヒラリフラリサラリの沙羅さんのブログ句会大賞作
「すれ違う想いに積もる六つの花とけて消えゆく手のひらの上」






