2日夜、「大和の会」忘年会が猿沢の池近くの旅館であった。
会長さん(女性)の挨拶と乾杯でスタート。幹事は大学の講師と後輩が努めた。
多士多彩な顔ぶれが集った。皆一人づつ近況を報告した。
宴が終わって2次会に繰り出す者、帰る者、人様々。
小生は思い出の場所、興福寺を一人で訪ねた。
時間が時間だけに人の気配もなく静まりかえっていた。夜の静寂の中に五重塔は佇む。あの日あの時と同じように。
興福寺五重塔は、天平2年(730年)に光明皇后が創建。現在のものは1426年に再建されたもの。
初層の須弥壇に、薬師三尊像(東)、釈迦三尊像(南)、阿弥陀三尊像(西)、弥勒三尊像(北)を安置。
高さ50.1m。
闇に浮かぶ5層の屋根。
奈良駅前にある行基の像が道行く人々を見守っている。行基は奈良時代の僧で、諸国を巡り、民衆教化や造寺、池堤設置、橋梁架設など社会事業を行い、行基菩薩と称された。








