24日、鏑射寺から太陽と緑の道を歩いた。

山彦耀のブログ
鏑射寺は神戸十三佛の十三番霊場。神体山として数千年の歴史を有し、人々に尊崇されてきた。
山彦耀のブログ

聖徳太子は、ご生母の里にあるこの山(獨鈷山)が大層お気に召し、伽藍を建て仏教弘通の道場として、鏑矢を奉納、鏑射寺と命名した。
山彦耀のブログ
その後、弘法大使は、境内に獨鈷水の井戸を掘られ、百丈岩には穿佛岩の足跡を残している。しかし廃仏毀釈により長く廃寺になっていた。
山彦耀のブログ

昭和34年9月、現山主中村公隆師が入山、祈願に入り、復興を着々進めた。
山彦耀のブログ
師は、何もない廃寺に単身入って5年、食うや食わずで独力再建に汗を流すうちに、奉仕する人々が集まり、不動堂と庫裏が出来た。
山彦耀のブログ

その後、戦後3番目という総檜造りの三重の塔が建った。

写真正面は「有馬富士」

山彦耀のブログ
中村公隆和上は「ここは檀家も何もない。此処に坐っておれば人が来る。そして自然にお堂が建つ。お金は宇宙銀行に預金してあるから、要るだけものはいつでも出せる。しかし、決して余分なものは出させてくれないよ」と言う。
山彦耀のブログ
一流は「自分を消す、無心になる」と言うことができて相手の特性を浮き上がらせる。
山彦耀のブログ
超一流になると、相手の特性が浮き出た所で、こちら側が無心を超えた有心になる。そうなると相手の本性、徳分までが映像に写り込んで行きます。
山彦耀のブログ
全ての命は繋がっている。「入我我入」「物心一如」の境地。
山彦耀のブログ
徳を積むことは難しい事と思われますが、徳分のある人と接することによって引きだされ、磨かれ、増えて行くものなのです。
山彦耀のブログ

十三佛:不動・釈迦・文殊・普賢・地蔵・弥勒・薬師・観音・勢至・阿弥陀・阿閦・大日・虚空蔵。
山彦耀のブログ