20日、六甲山系・芦屋ロックガーデン近くの風吹き岩付近で男性二人が手の甲を噛まれ軽症を負った。

体調1m足らずのイノシシが小学生を追いかけていた。二人に向かってきたので身を交わそうとしたところ、左手の甲に噛みつかれ、はずみで役3m下の斜面に転落した。

13日にも、同じ場所で女性二人が手を噛まれたり、リュックサックを奪われて中のおにぎりやパンを食べられた。9月に入ってイノシシの襲撃にあった登山客は7件12人で、負傷者は5人。

神戸市の発表では、昨年12月頃から、体長1m前後、体重60~80kgのイノシシの目撃情報が寄せられており、今回のイノシシと同一の可能性もある。

イノシシは本来、臆病な生き物だが、嗅覚に優れており、人に慣れたイノシシが食べ物の匂いを嗅ぎつけてくる場合があるという。昼頃に現われ、男性より女性の方が襲われやすい。

神戸市は「イノシシに出合ったら、食べ物を体から離してにげて」と注意を呼び掛けている。

(21日読売新聞)

山彦耀のブログ 19日、主宰する六甲全山縦走3回目(旧摩耶道~摩耶山~長峰山~カスケードバレイ)登山会で、天上寺を過ぎてアゴニー坂を登った所に体調1メートル、見た目100kgの大イノシシが道を占拠していると、全山縦走トレーニング中の青年4人が坂を戻ってきた。

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我々の仲間も見に行ったが、登山道の真ん中で仁王立ちしているという。皆(20人ほどいたと思う)で大声を出し、一斉に進んだらという提案をした。
小生が先頭で登ったら、イノシシが右手の藪の中に下り始めた。カメラに収めようとしたが、逃げ足速く視界から消えてしまった。後ろ姿は日本カモシカのようでもあった。

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写真は子供イノシシで、「オテルド・摩耶」から「岩の丘」への坂道の登り口で6頭見かけた。カメラを構えた(5m程の距離)が恐れているようには見えなかった。
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子供イノシシは愛くるしく可愛いが、大イノシシは大人でも吃驚するくらい大きい。小生の体(177cm・80kg)と比較して見て1m、100kgと想定した。六甲山を歩くにはイノシシ対策が必要だ。大人男を含めて5人以上で歩くことが必要だと思った。