9月号の「職場の倫理」に福井県の祇王運送株式会社が紹介されていた。
・伊藤社長は「笑顔で明るく元気で、声の大きさ5倍が私のモットーです。物流を通してお客様に感動して頂くためにポジティブに挑戦していきたい」と語る。
・昭和57年の創業し、食料品や一般貨物の配送、引っ越し業務など、運送業を中心に発展してきた。
・平成14年以降、2つのサービスを取り入れることによった、変革期を迎えた。1つ目のサービスは家電、家具の宅配及びセッティングである。以前は荷主から依頼を受けた家電などを配送するだけであった。大型家電の福井進出を機に、商品の配送と同時に設置・取り付けまで可能な体制を築いた。
・もう1つのサービスは、県内で46店舗を抱えるスーパーマーケットチェーン店の物流センターを開設したことだ。3PLシステムを県内で初めて導入。3PLとは依頼主から委託を受けて、商品管理、ピッキング(仕分け)、配送等を一括して運営するシステム。
・運送会社は物を運ぶこと以外に何に取り組むかで、会社の質が決まります。事故やトラブル防止を、偶然ではなく必然にするための意識改革が必要と考えました。
・将来を見据えた場合、物を運ぶだけの単純配送ではサービスの差別化は図れません。現在は食料品が中心ですが、今後はどのような商品でも対応できるセンターを開設したい。
・福井県内で「家電や家具の宅配セッティングならば祇王運送と荷主様からも配送のお客さまからも言われるように、より充実したサービスを追求したい。
倫理法人の会「職場の教養より」