修験道総本 山・金峯山寺が平城遷都1300年を記念し、昨年5月に逝去した五條順教(第28代管領)の遺稿などをまとめた修験道の手引書「蔵王権現入門」を出版した。
・金峯神社の本尊で、千手観音、釈迦如来、弥勒菩薩の化身とされる高さ約7mもある金剛蔵王権現立像や修験道の開祖・役行者にまつわる言い伝えや逸話、同寺の歴史などを紹介している。
・また、日本固有の民族宗教である修験道の教えを分かりやすく解説している。
・田中利典宗務総長は「前管領のかけがえのないお言葉を1人でも多くの方々に伝えられれば」と話している。
(読売奈良版より)