18日夕方、車を半島の西へ走らせた。車で約1時間、門前町の「じんのびの湯」へ両親を案内した。「じんのび」とは、方言で楽とか、のんびりするとかの意味だ。
奥の山並が3月に仲間と訪れた猿山だ。現在は第3セクターによる運営になっているのか。料金もリーズナブルで、施設も風景もなかなかのものだ。
日が沈み茜雲が西空を焦がしていた。この海底が能登地震の震源地であった。
親父は年が明けたら87歳に、お袋は年内に86歳を迎える。二人で173歳になる。お目出度いことだ!
いくら感謝しても言葉では言い表せるものではない。
ホテルから「じのんのびの湯」、黄昏の日本海を眺める。この村には北前船の館が残っている。秋になるとイカ釣り船の漁火が水平線を埋め尽くす。





