月末に掲載しようと思っていたら、24日の読売新聞夕刊に京都大文字山のナラ枯れ「紅葉」の写真が載っていたので、繰り上げて掲載させて頂きます。
帰省中の18日、86歳の親父の運転する軽ライトバンで山彦耀のブログ 山に出かけた。山という山が季節外れの紅葉が始まっていた。読売新聞の記事によると、「ナラ枯れ」の現象は全国各地で猛威を振っているとのこと。奈良の若草山周辺でも被害が確認されている。
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若い頃から炭焼きをしていた親父は、長く山を見てきたが、こんなことは初めて。ナラの樹皮は柔らかくて甘いから虫がつきやすい。虫が異常発生したのだろう、と話していた。村に住む同級生は、猛暑で雨が降らないから枯れたのだろう、と言っていた。
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真相は、体長数ミリの甲虫、カシノナガキクイムシが夏場、ミズナラやコナラなどの幹に穴を開けて病原性のカビを持ちこみ、水を運ぶ導管を詰まらせ、多くの木々を枯れさせる現象。大木を好み、枯れた木の中で繁殖し、別の木へ移る。
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生活の変化で山の管理が行き届かなくなったことが被害拡大の背景らしい。林野庁と自治体が対策に乗り出した。
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高度成長期以降、木々を燃料として使わなくなり、カビを持ちこむ甲虫が好む高齢木が増加したことが背景にある。特に今年猛暑で葉から水分の蒸散が多く、枯れやすくなっているという。
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村田の稲穂が色づき始め、土手には萩が紫色の花をつけてていた。
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