17日、敬愛するM・Aさんを訪ねた。85歳で矍鑠と日々を暮らしていらっしゃる。漁をし、畑を耕し、書に親しみ、
旅に出ては出会いを楽しみ、有意義な日々をおくっている。
常行一直心:二度とない人生をどう生きるか。ありのまま素直に、清純で、そして無事を念じて今日を生きるなら何と幸せであろう。
人は出会いによって、人生ががらりと変わってしまう。それが出会いというものなのだろう。世の中にこんなに多勢の人がいるのに、どうしてその人でなければならないのか?目も耳も花も口も、そうたいして変わっていないのに。どうしても、その人でなくてはならないように思いこむ。まったく人間という者は馬鹿で単純で可哀想で、どうにもならないしろものである。だから可愛くて、愛おしくてならぬのである。
常在仏性、一徹千通、今日即有、悠縁の絆。
夫婦円満の源は夫唱婦随。
師の一句
「入れ歯なを妻の笑顔円空仏」


