・疫学研究から メタポリック症候群だと認知症候群のリスクが増大する。
・認知症には脳血管型とアルツハイマー型の2種類がある。アルツハイマー型認知症は動脈硬化によって進行が早まるという報告もあり、生活習慣病や老化との関係が深い。
・認知症の発症は身体活動量が多いほど抑制され、ウオーキングやハイキング、登山などが予防の効果を示す。
・運動などの身体活動で軽度認知障害の改善や健常高齢者の記憶能力が高まるとの報告がある。記憶力の改善は1年間よりも2年間の運動でさらに顕著になることも確認されている。
・最近物覚えが悪くなってきたと感じ始めたら、趣味などを加味した長続きのする運動を直ぐ始めて欲しい。
(6月18日日経夕刊)