5月29日開花を待つアジサイ寺・矢田寺を訪ねた。
初夏、球状に集合した青紫の色の花を開くユキノシタ科の落葉低木。
一般に紫陽花の漢名を当てているが、日本で本州の海岸に自生するガクアジサイを母品として改良されたもので、中国からの渡来品ではない。
広く庭木として植えられている。葉は対生し、卵型で質厚く光沢があって、長さ20cm内外、緑はきょ歯状である。
花は全部装飾花からなり、4~5片の花弁状のがく片の中に小さい花弁と雄しべ、雌しべがある。
はじめ緑色でしだいに白色に変わり正開すれば青紫色となるのが普通であるが、近年は品種改良が進み白から淡紅色、深紅色、濃い青までの中間色と色合いが多い。
アジサイは古来から花を乾かし、煎じて用いると解熱の効があると言われる。
こんなに種類があると覚えきれませんね。
かりそめにまたせし人も霧の中・・・中村汀女
洗い浴衣乙女の身をばよく包む・・・中村草田男
木の芽草の芽歩き続ける・・・種田山頭火









