2日午後散歩に出かけた。真言律宗「圓證寺」に立ち寄った。普段通る場所だが、立ち止まって見るのは初めて。本堂と2像が重要文化財に指定されている。
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参観するには事前に申し込んで許可を受けなければ拝観は出来ません。石標には(だきにてん)と書かれている。サンスクリット語に漢字を当てたらしい。

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文殊菩薩騎獅像&普賢菩薩騎象像はいずれも平安時代のもので重要文化財に指定されている。

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駐車場付近から撮影していると、お寺の奥様でしょうか?ご親切に説明をして下さいました。本堂写させて頂けませんか?、と尋ねたところ快諾頂きました。境内に紫色の花が。一見ウルップソウみたいだけど、近畿では見られない花だ。
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ウルップソウではないことだけは確かだ。良く見るとだいぶ違う。
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圓證寺は筒井順慶のお父さんが筒井氏の外館として奈良市に営んだ別院で・順昭が没したのちに順慶が寺と改め菩提寺とし寺籍を移した。昭和60年、寺域周辺の市街地高層化の環境に、公害騒音振動等の被害が出て文化財保護存続の為生駒市上町に遷寺した。

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正門額には金剛寶窟とある。
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本堂左手に立つ石造り五輪塔は花崗岩製で、筒井順昭の供養塔であり、重要文化財に指定されている。
本堂前に沙羅樹(ナツツバキ)が植えられていたが。写し忘れました。東方の双樹を常と無常。西方のを我と無我と南方のを楽と無楽とに、北方の樹を浄と不浄にたとえる。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色・・・」によって樹名は広く知られている。山彦耀のブログ
庭内には石庭(雪山の庭)があり、み仏を招来し、仏法を聴聞するものらしい。

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当寺へは近鉄奈良線・富雄駅で下車、奈良交通バスで出外内下車。拝観料300円。予約は0743-79-2585まで。
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