・世の中の真の事業、真の生活、真の文化というものは

 道を聞く、志を同じうする少数によって常に作られて

 きた。大衆から生まれるということは全然ない。

・道理・真理の言葉を学ぶことによって、自分という

 もの、人生というものがわかってくる。そして、同志、

 道を学ぶ同志なんというものは、そうざらにあるもの

 じゃない、いわゆる大衆に存するものでない。これは

 極めて少数にしか得られない。したがって、孤独に

 甘んずるというか、安んずる、進んでは孤独を楽し

 むというだけの気概がなければならん。