3月28日朝8時頃に千枚田を訪ねた。パーキングからの風景しかご覧になっていない方が大半だと思う。同行の仲間を海岸際へ案内した。天気は曇りだったが、海は凪いでいて穏やかだった。
昔の農民たちは創意工夫をしながら斜面を開墾した。波打ち際まで棚田は広がっている。
これは土手でもなければ斜面の踊り場でもない、一枚の田だ。昔、農民が田を数えたら一枚足りないので、もう一度数え直そうとして蓑を手に取ったら、その下から田が現れたという話もある。
畦は春の芽吹きに備えて綺麗に整備されていた。所々に蕗の薹が頭を出していた。
四畳半くらいの田が連なる。余白地を作らないように、土手が抜け落ちないように、苦心を窺える。
小生も幼少のころ、ご飯粒を残そうものなら祖父から”目が潰れると叱られたことを思い出す。休耕田が増えるたびに先人の苦労や、日本の農業文化が忘れられていくことが寂しい。
昔の農民たちは創意工夫をしながら斜面を開墾した。波打ち際まで棚田は広がっている。
これは土手でもなければ斜面の踊り場でもない、一枚の田だ。昔、農民が田を数えたら一枚足りないので、もう一度数え直そうとして蓑を手に取ったら、その下から田が現れたという話もある。
畦は春の芽吹きに備えて綺麗に整備されていた。所々に蕗の薹が頭を出していた。
四畳半くらいの田が連なる。余白地を作らないように、土手が抜け落ちないように、苦心を窺える。
小生も幼少のころ、ご飯粒を残そうものなら祖父から”目が潰れると叱られたことを思い出す。休耕田が増えるたびに先人の苦労や、日本の農業文化が忘れられていくことが寂しい。





