奈良・春日奥山「月日亭」


以前仕事で何回か使ったことがある。夏と秋。夏は深い緑と蝉の声、秋は錦繍のような紅葉に癒された。しみじみと寧楽の味と風情を味わった。

月日亭の由来は、真下を流れる吉城川のせせらぎの中に「日月」の形を彫った盤石があり、「月日の磐」と言われている。天平の昔、吉城川上流の水谷川を利用して氷池を作り、厳冬の候、出来た氷を月日の磐あたりにあったとされる氷室神社に貯え、夏に朝廷に献上していた。奈良古京の雰囲気を今に伝える由緒ある史跡にちなんで名付けられました。

樹齢数百年に及ぶ木々に囲まれた春日奥山の中に月日亭が静かに佇んでいます。


山彦耀のブログ


パンフレットには

四季を織りなす

春日奥山の風情の彩を眺めつつ、味わいつつ

ひとひらの風が頬を渡ると

どこまでも麗しい国のまほろば

古来の大和が見えてきます


3月7日に訪ねました。