西大門は極楽門とも呼ばれている。


推古元年の創建。昭和37年松下幸之助氏の寄贈により再建されてからは、極楽に通ずる門の意味から極楽門と呼ばれるようになった。この門の真西ある石鳥居、別名発心門の扁額に釈迦如来・転法輪処・当極楽土・東門中心(四天王寺は釈迦如来が仏法を説かれている場所であり、西門は極楽浄土の東門の中心に当たっている)。春秋彼岸の中日には、東門より石鳥居の中心に沈む夕日を拝む日想観が今なお行われている。


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転法輪とは、法輪を転ずるの意で、釈尊がブッダガヤで悟りを開かれた後、鹿谷苑において初めて説法をした(法輪を転じた)ことにはじまり、その説法が過去・現在・未来と無限に続くことを表しており、仏足石・菩提樹と並んで仏陀(悟れるもの)の象徴とされている。

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参詣者が西門にて仏法への心の門を開き、傍らの聖徳太子引導石に詣で聖徳太子影向引導の鐘を撞いて太子の聖道を結縁し、参道の手水舎にて手と口を漱いで身心を洗い清め、当門にて法輪を転じて洗心の行を積むと同時に佛智を得清浄な心身となり、大香炉において十方界に遍満する無量香の荘厳によって菩薩道を具足し、悟りに至るとされる香煙雲によって、芳しき心身を得、六根清浄のすがすがしい心境にて境内講堂を巡拝され諸佛、諸菩薩のご加護をお受け下さい、とありました。


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義経よろい掛け松

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