「生きとし生けるもの、全ての生を喜び新年を寿ぐ」

未来の貴方の姿を称賛したいという気持ちを「おめでとうございます」と、心から述べることであり、現在の幸せを今後もっと大きくしてほしいという希望の表現なのです。

親から子への未来を讃える表現であり、子から親への健康を願う表現でもあります。そして神社へと初詣に向かいます。家族の未来と健康をお願いするためです。

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家族だけでなく親しい人に年賀状と言う形で同様の気持ちを伝えます。これらは言霊信仰によって発生したものです。年始に与えるお年玉も、「玉」つまり核にして、大きな幸せにして欲しいとう希望表現です。そう信じるからこそ「年玉」を与え、幸せの模擬行為を行って本当の幸せを呼ぼうとするのです。

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「いただきます」・・・言葉にこもった「たましい」すなわち言霊の充満、つまり動植物の命を頂くという「神の恵みへの感謝の充満」によっておいしく食事を頂くことが出来ます。

「おはよう」・・・その言霊から、相手の心が朝日のあたり始めた時刻のように明るくなります。芸人達は、夜会っても「おはようございます」といいます。「おはよう」という
言葉が持つ「言霊」を活用しているのです。

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誕生日などで「おめでとうございます」・・・と言われると、本人は照れくさいのですが、心は嬉しくなります。このようにして「神道」は、日本人における「ありがとう」「いただきます」「おめでとう」など、気持のよい言葉を用いつつ日々生活してきた「心のいとなみ」であって、日本文化の源泉ともなっているのです。
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新年を迎えるにあたって、心のありようを原点に返って再確認する。身体も心も育んでくれた故郷の海、山に感謝するところから始めたい。

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