現役時代、ヤクルト・巨人・阪神で306本塁打などで活躍された広沢克己氏の講演を聞いた。内容も話し方もよく、有意義な講演であった。

タイトル<野村・長嶋・星野から学んだこと>良い指導者に恵まれたことが自慢。

信長・秀吉・家康とのホトトギス比較論。

松下幸之助・・・鳴かずんば、それもよしホトトギス

野村克也・・・鳴かずんば、なぜ鳴かぬかを考えよ

長嶋茂雄・・・鳴かずんば、取り替えてしまへホトトギス

星野仙一・・・鳴かずんば、気合いで鳴かそうホトトギス

・野村監督:テーブルベースボール。ホトトギスのスペシャリスト。学ぶことはまねる

        こと。欠点は女性の趣味がないこと。

・長嶋監督:ファンに対する心!君たちの給与は球団からもらっているのではなく、

       ファンの皆様から頂いている。また見に来てもらえるプレーをせよ。

       自分のため、家族のため、お金のため、と思っていた。長嶋監督は

       何のために野球をしているのか⇒ファンのため!ベクトルはお客さん

       に向いていなければならない。

       欠点は・・・ヒーローインタビュで広岡と間違われたこと。

・星野監督:闘将。3人の中で統率力、威厳があった。私と矢野はよく怒られた。

       金本と赤星はよく褒められた。

       短所・・・よくもわるくもフルアクセル⇒オーバーヒート。

・もう一人影響を与えてくれた人。明治・島岡監督(故人)

 努力も才能がいる(無視・関心・けなし)。

 1回生・・・とことん下働き、コーチが守備につかそうとすると、そんな奴駄目だ

       (無視)。たき火とイモ焼きを命じられた(関心)。もうやめようかと何回か

       思った。練習試合で先輩のエラーが続き出番が・・・。9回の裏、エース

       からサヨナラヒットを打った。島岡監督が門前の小僧経を読む、と言

       われた。

・締めくくり・・・高野山の高僧が「人間は神様から宿題をもらって生まれてきている」

       私は野球を講演を通じて皆さんに元気になってもらう、いい影響を与え

       たい。神様は乗り越えられない試練は与えない、と言っておられます。

       不景気な世の中ですが明るく元気で頑張っていきましょう!

  パーティ会場で記念撮影をしましたニコニコ