・9月30日、日本山岳会が国民の休日として「山の日」制定を目指すと発表。

候補日は最も登山者が多い夏。レジャー白書によると国内の登山推計人口は590万人。今後、森づくりなどの環境保全活動も積極的に進めるという。

日本山岳会の尾上昇会長(66歳)は「山は専ら登る対象でしたが、考えてみれば日本列島を囲む海が私たちに海と密接なかかわりを持ってきたのと同様、豊かな自然を育んできた山も大きな存在です。山が荒れ、川を通じて海に流れ込む栄養分が減れば漁業にも影響が及ぶとの認識から、山間部での植林活動も行われるようになってきたいます。私たち山ヤ(登山家)は実行力があるという自負があります。山の大切さを認識する日を皆さんで作っていこうではありませんか」。

・10月14日日本山岳会は創立105年を迎えた。会員が減少しているという。最盛期には6000人いた会員が今年5月には5300人。若者の山離れで、組織の高齢化が進んでいる。