秋の七草・藤袴キク科の多年草、全体に佳香がある。藤色がかった白色の花で、平安時代に香料として十二単にしのばせていた花。京都では、藤袴再生運動が行われ、9~11月頃に観光名所や大学・企業内に藤袴が飾られる。一般的に馴染みが薄いかも。 梅小路公園朱雀の庭で見られる。 藤原麻呂が「むしぶすま 柔やが下に 臥せれども 妹とし寝れば 肌し寒しも」と詠んだ。万葉集には植物を詠んだ歌が1500首あり、秋の七草も多く詠まれている。