ご本尊様を安置する伽藍の前で、イベントに先立ち挨拶する石川県谷本知事と笛の奏者。

正願寺はもともと天台宗の寺で開祖は了西であった。元亀~天正の石山合戦において門徒を召し連れ本願寺へ加勢し、その功により松原山正願寺と改称し今日にいたる。開祖・了西以来の寺伝など記した過去帳があり、歴代の住職が書き継ぎ現代にいたっている。この過去帳は死者の記録に止まらず、折々の気候、作柄、奥能登の貧しい農民と一蓮托生で時の様子を綴ってあり、その時の社会情勢が多く記録居り、正願寺の存在意義が伺える。(写真の両端、特に右端が切れています。ダブルクリックすると全体が見れます)


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